テニスの4大大会の日程!2016年は?

テニス

2015年に引き続き、今年も、テニスが!錦織選手が!盛り上がっていますね〜

テニスをしている人間としては、とっても嬉しいこと♪

 
プロテニス選手にとってはオフシーズンに当たる
年末年始、今年は、錦織選手のテレビ出演もすっごく多かったし、

ジョコビッチやフェデラーといった男子テニス会のトッププテーヤーも、
今や、もうみんな知ってますよね!?

 
ところで、今年の試合の日程は??

 
ということで、2016年の4大大会の日程を、紹介したいと思います。

 
えっ!4大大会って?という人は、こちらもチェックしてくださいね。
 ⇒テニスの4大大会って?2015年の日程は?

 

では、日程順に4つの大会を上げていきますね!

 

全豪オープン

 
オーストラリアのメルボルンで行われる大会。

シーズンオフが明けた1つ目の大きな大会です。

 
2016年の開催期間は・・・

 

2016年1月18日~1月31日

 

1月といえば、日本はもちろん、ヨーロッパもアメリカも真冬。

でも、1歩オーストラリアの大地を踏めば、
そこは気温40度になることもある、真夏の世界。

 
選手はみんな、大変だな〜と思いますね!

 
季節は逆ですが、時差は2時間。

テレビでの観戦は、しやすい時間かな・・・とも思います。

 
https://www.youtube.com/watch?v=-0a555t8WgU

 

全仏オープン

 
フランス、パリのローランギャロスで行われる大会です。

2016年の日程は・・・

 

2016年5月22日〜6月5日

 

全豪オープンや、全米オープンは、錦織選手の得意とする
ハードコートですが、全仏オープンは、レンガを砕いて作られる
赤土のクレーコート。

 
スペイン選手、ラファエル・ナダルは、クレーコートが得意で
これまでに9回優勝しているかと思えば、

4大大会で、合計17度も優勝している、ロジャー・フェデラーは、
全仏での優勝は1回だけ。

 
現在世界ランキング1位の、ノバク・ジョコビッチにいたっては、
10回の4大大会優勝に、全仏は入っていないんです。

2015年には、全豪も、全英も全米も制したのに、
全仏だけは準優勝で、生涯グランドスラムを逃
しているという・・・

 
 ※生涯グランドスラムって?という人はこちら↓
  ⇒テニスの生涯グランドスラム!達成者は?

 
そんな風に、得手不得手が分かれるコートなのが、全仏オープンです。

 
ちなみに、錦織選手は、クレーコートの戦い方がわかってきた〜
ということを言っていたので、期待したいです♪

 

 

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全英オープン(ウィンブルドン)

 
ウィンブルドンの名前でよく知られる大会で、
イギリスのロンドンで開催されます。

 
2016年の日程は・・・

 

2016年6月27日~7月10日

 

出場選手はみんな、白いウェアを着て戦うこの大会は、
全仏オープンが終わって、3週間後に開かれます。

 
クレーコートから、芝のコートに・・・
選手たちは、この短い期間で、調整をしなくちゃならないんですね!

 
全豪や全米でも、芝のコートを採用していた時代が
あったそうですが、なんせ天然の芝ですから、
水をやったり、伸びてきた芝を刈ったり、手入れが大変なのだそう。

維持費もかかるということで、世界的にも、
芝のコートは少ないそうです。

 

 

全米オープン

 
2014年には、錦織選手が準優勝したことで有名な大会ですね!

アメリカのニューヨークで行われます。

 
4大大会のラストを飾るこの大会の2016年の日程は・・・

 

2016年8月29日〜9月11日

 

4大大会の中で、最も観客動員数や賞金金額が大きな大会。

 

 

 
4大大会は以上でおしまいですが、そのあと10月には、
日本で唯一開催される大きな大会、楽天オープンがありますし、

シーズンの締めくくりとして、11月にロンドンで行われる
ツアーファイナルは、年間成績上位8選手しか出られない
とてもVIPな大会です。

 
どの大会もですが、錦織選手が活躍してくれると、
観戦時間(もちろんテレビで・・・)が長くなって、すごく盛り上がります。

 
今年もテニスシーズンは始まったばかり。

とっても楽しみです♪

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 ⇒テニスのチャレンジシステム!その仕組みは?
 
 ⇒テニスの生涯グランドスラム!達成者は?
 
 ⇒テニスの世界ランキング!入るポイントは?
 
 ⇒テニスの点数の数え方!フランス語では?

コメント

  1. オバタ タカシ より:

    錦織圭選手、体格、体力ともに他の選手から見ると不利なように見えます。
    でも、それらをものともせずに、とても良くがんばっていると思います。
    知的なプレー、ここぞの時の集中力等、目を見張るものがあります。
    日本人として、できるだけ早い時期に、四大大会の一つでもタイトルを取らせてやりたいと思います。
    みんなで応援しましょう。

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